暗号通貨・ICO 奮闘記

暗号通貨やICOの研究・実践記

バイナンス(Binance)登録方法

バイナンス(Binance)登録

↑クリック

上記をクリックし、サイト右上の「登録」をクリックします。

f:id:ermis3:20171226174622p:plain

 

メールアドレスとパスワードを入力して、矢印をスライドします。バイナンス(Binance)の利用規約を確認後、チェックボックスをクリック。そして、「登録」ボタンを押下します。

 

f:id:ermis3:20171226170359p:plain

 

すると、入力したメールアドレス宛にメールが送信されます。もし、メールが届かない方は、迷惑メールフォルダも確認してみてください。スパム扱いされているかもしれません。

送られてきたメール内にある”Verify Email”ボタンをクリックしましょう。

f:id:ermis3:20171226170510p:plain

続いて「ログイン」をクリックします。

 

f:id:ermis3:20171226170554p:plain

 

これで、バイナンス(Binance)の登録は完了です!
早速ログインしてみましょう。

 

  •  バイナンス(Binance)2段階認証設定

 

ここでは、2段階認証設定をします。設定に入る前に、App StoreGoogle Playにて”Google Authenticator(認証システム)”をインストールしておいてください。

2段階認証設定をするためには、トップ画面右上にある「人型アイコン」(①)をクリックして、アカウントページを開きます。そして、「Google検証」コーナーにある赤枠で囲まれたボタン(②)を押下します。

 

f:id:ermis3:20171226170722p:plain

Google検証を可能にします」と書かれたページに飛ぶので、QRコードをお手持ちのスマートフォンの”Google Authenticator(認証システム)”で読み込みましょう。すると、アプリ内に6桁のコードが表示されますので、ログインパスワードとともに、入力しましょう。

f:id:ermis3:20171226170755p:plain

 

これで、2段階認証設定は完了です。もし2段階認証を取り消したい場合は、「無効」ボタンを押します。

 

f:id:ermis3:20171226170822p:plain

 

2段階認証設定は必ず行うようにしてください。取引所のアカウントをパスワードのみで管理することは、非常に危険です。それとともに、2段階認証アプリも削除したり初期化しないように、適切に管理してください。2段階認証は、バイナンス(Binance)に限らず、国内・海外どちらの仮想通貨取引所でも、設定必須となります。取引所によっては、2段階認証をしていないと盗難補償サービスを利用できない場合もありますので、ご注意ください。

 

  •  バイナンス(Binance)にBTC・ETHを入金する

 

バイナンス(Binance)では、日本円(JPY)を使った取引を行うことができないため、取引をするには、ビットコイン(BTC)かイーサリアム(ETH)をバイナンス(Binance)口座に入金する必要があります。入金を行うためには、まず管理画面上部にあるバーの「資産」から「預金の引き出し」を選択します。

 

f:id:ermis3:20171226170920p:plain

 

通貨一覧が表示されますので、BTC欄にある「預金」をクリックします。すると、BTC預金アドレスが表示されますので、このアドレス宛にビットコインを送金してください。イーサリアムの場合は、ETH欄で同様の操作をすることで、入金できます。必ず表示されているアドレスがBTCあるいはETHであるかどうか確認してから、送金するようにしてください。もし、他の通貨のアドレス宛に、送金をしてしまえば、操作を取り消すことはできません。

 

f:id:ermis3:20171226170951p:plain

 

 バイナンス(Binance)で取引(売買)する

 

トップ画面では、バイナンス(Binance)で取扱いのある銘柄の一覧を見ることができます。数えてみると、60種類あります(2017年11月14日時点)。こちらの画面で、最新価格、24時間騰落率、24時間最高値、24時間最安値、24時間売買量、を確認できます。

 

f:id:ermis3:20171226171043p:plain

 

バイナンス(Binance)のトレード画面は、「ベーシック」と「アドバンス」の2種類あります。通常の取引であれば「ベーシック」で十分だと思いますが、より高度なチャート分析を行いたい場合などは、「アドバンス」を使用してもよいでしょう。「ベーシック」と「アドバンス」の切り替えは、管理画面上部にある「取引センター」から、行うことができます。

トップ画面にて、BTC建て(ビットコイン)かETH建(イーサリアム)かを選択します。次に、トレードする通貨を選択します。すると、トレード画面(ベーシック)へ遷移します。

 

f:id:ermis3:20171226171106p:plain

 

「ベーシック」のトレード画面です。左上が「売り板」で左下が「買い板」です。注文の一覧がリアルタイムで表示されます。また、中央下の赤枠で囲まれた部分が購入と売買の入力フォームになります。青枠で囲まれた部分でLimit(指値)とMarket(成行)を選択することができます。「売り板」と「買い板」の価格をクリックすると、自動的に価格がフォームに入力される仕様になっております。ローソク足チャートは、分足から週足まで、細かく時間軸設定をすることができます。トレード画面は、非常に見やすく、操作も簡潔なため、海外取引所とは思えない使用感の良さがあるでしょう。

 

f:id:ermis3:20171226171134p:plain

 

「アドバンス」のトレード画面です。取引は画面右下にあるフォームで行うことができます。「アドバンス」画面は、非常に高機能なチャートになっているので、テクニカルな分析をするトレーダーにとっては、非常に使い勝手がいいと思います。トレンドラインやフィボナッチラインなどメジャーなテクニカルツールが使えることに加えて、多様なインジケーターを表示させることができます。

MACD、TRIX、KDJ、StochRSI、RSI、EMV、DMI、WR、OBV、BOLL、MTM、SAR、EMA、CCI、VWAP、MA】

 

f:id:ermis3:20171226171209p:plain

 

  •  バイナンス(Binance)のスマホアプリ

 

バイナンス(Binance)のスマホアプリは、操作が直感的で見やすく、多機能な上、サクサク動く、素晴らしい完成度です。現時点では、日本語に対応していませんが、それも時間の問題でしょう。仮想通貨の取引は非常にリアルタイム性が高いため、いつでも、どこでも取引できるスマホアプリが充実しているかどうかは、取引所を選ぶ上で、重要な要素です。その点、バイナンス(Binance)のスマホアプリは文句のつけどころがない完成度なため、安心して利用することができます。

ログイン画面です。メールアドレスとパスワードを入力して、”Login”ボタンを押下しましょう。すると、中国語で何やら説明されている画面に遷移します。最初は戸惑いましたが、画像ないにある黄色いアイコンを「+」が書かれた円に移動するだけでした。これで、スマホアプリにログインすることができます。

f:id:ermis3:20171226171300p:plain

スマホアプリの画面です。通貨ペアを選択すると、チャートが表示されます。このチャートが非常にコンパクトにまとまっているため、とても見やすいです。見やすいだけではなく、色々と設定をいじることができるので、スマホだけで取引を完結することができそうです。

 

f:id:ermis3:20171226171330p:plain

 

  •  バイナンス(Binance)の出金の制限と解除について(引き出し限度額について)

 

バイナンス(Binance)に登録をしたら、右上のユーザーセンターをクリックすると下記内容が表示されます。
登録してすぐの人は24時間内で2BTCしか送金(出金)できません。
身分証の確認を行うことで、送金(出金)の上限の解除ができます。(※24時間で100BTC)
下記画像の『身分認証完成』をクリックしてください。

クリックすると、下記表示がされます。

 

名前の入力、性別の登録、国地域の選択、パスポート番号の入力(運転免許証でも可ですが非推奨)、写真のアップーロードが必要になります。注意。運転免許書の場合英語での名前の確認が出来ないため再提出を求められる場合があるのでパスポートを推奨します。

 

f:id:ermis3:20171226171823p:plain

 

3枚目の写真に関しては、『binance』と『日付(年月日)』が書かれたメモ、を一緒に写した写真をアップロードしてください。

 

f:id:ermis3:20171226171853p:plain

 

これらを入力、アップロードしたら最後に確認をクリックしましょう。
数日で審査が完了します。
日本語オフィスも開設されていますので日本語での問い合わせも対応してくれます。